株式会社パソナJOBHUB
昨今、SDGsに対する社会の関心が高まっており、多くの企業でSDGsの実現に向けた取り組みが注目されています。
また、投資家は企業のサステナビリティを意識し、ESG(環境・社会・ガバンス)の要素を考慮した投資判断が急速に広まり、脱炭素経営へのシフトなど、企業は対応に迫られています。
そこで今回、企業価値を向上させるために、いかに事業の中にSDGsの観点を取り入れていくかについて、元ファンドマネージャー・現大学教授の方にご登壇頂き、オンラインセミナーを開催いたします。
◆こんな方におすすめ◆
・SDGs浸透に向けた取り組みを行いたいが、グランドデザインが描けず何をしたらいいかわからない
・現在の取り組みが妥当なのか確信が持てない
・最新のSDGsトレンドを知りたい
・ステークホルダーを意識した取り組みを行いたい
・他社企業の具体事例を知りたい
◆登壇者のご紹介
<長谷川 直哉 氏> 法政大学 人間環境学部
法政大学大学院 公共政策研究科 サステナビリティ学 専攻教授
2020年サッポロホールディングス(株)サステナビリティ・シニアアドバイザー
2021年岡部(株)社外取締役
2021年日産東京販売ホールディングス(株)社外取締役就任予定(6月)
1982年、安田火災海上保険株式会社に入社し資産運用業務を担当。国際金融情報センターに出向し、国際経済・金融およびカントリーリスクの調査に従事した後、1999年に国内 最大級のエコファンド「ぶなの森」を開発し、ファンドマネージャーとして活躍。
2011年から現任。様々な企業のSDGs推進を牽引している。
<加藤 遼> 株式会社パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部長
これまでパソナグループで若者雇用、東北復興、中小企業ASEAN展開、観光・イン バウンド、シェアリングエコノミーなどをテーマにした政策事業企画・立上・コンサル ティング、ローカルベンチャー起業家支援に従事。
現在は、全国の地域や企業と連携したタレントシェアリング、サーキュラーエコノミー、 サステナブルツーリズムをテーマとした新規事業開発や政策事業企画に携わる。内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、総務省地域力創造アドバイザー、多摩大学大学院特別招聘フェロー、NPOサポートセンター理事なども兼務。
◆問い合わせ先
株式会社パソナJOB HUB(担当/志賀・山本・長谷・赤羽)
E-mail:pkinfo@pasona-jobhub.co.jp
TEL:03-6832-2901
日程
2021年6月9日 (水) 12:00 - 13:00 (11:50受付開始)
費用
無料
定員
500名