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迅速な救助支援を可能にする自治体向け共助システム

パソナテックは避難行動要支援者とサポーターのマッチングをはかり、人と人を結び、迅速な救助支援を可能とする共助システムの構築を支援。 
災害時に1人でも多くの避難行動要支援者の逃げ遅れを防ぐことを目指しています。

こんな課題をお持ちの方におすすめです

  • 課題 災害に備えて何かしたいが、取り組めていない/現在の避難支援で良いのか不安
  • 課題 緊急事態だからこそ便利なシステムで簡素化したい
  • 課題 他の自治体がどのような対策を行っているのか知りたい

サービスのポイント

  • 避難行動要支援者と地域の人を結び付けるマッチング共助システム
  • 名簿管理をデジタル化することで本人や親族が常に最新情報に更新可能
  • 防災意識向上と避難しやすい環境づくり

サービスイメージ

サービス説明

■サービス導入フロー 

 

■実証実験の事例紹介

豊田市(大島町自治区・中田自治区)にて当該サービスの実証実験を行い、実用化への期待をいただきました。

 

■概要

  • 実施日時・場所:2020年12月8日(火)大島自治区内
  • シミュレーション:台風接近に伴う大雨で川の水位が警戒レベルを超え「警戒レベル3」の警報が発令
  • 主な内容:参加者を要支援者役・避難サポーター役・管理役等に分担し、自治区内の要支援者宅及び避難場所に移動 

 

アプリを活用して、①避難支援要請(要支援者役)、②要請を受け避難支援に向かう(避難サポーター)、③要支援者と避難サポーターが合流し仮想避難場所に移動、の一連の避難支援行動を実施 

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