国内外で脱炭素化に向けた取り組みが進む中、日本においては、脱炭素化はいまだ道半ばの現状にあり、人々の行動変容を促す具体的な取り組みが求められています。
また近年、従業員の健康管理などを経営的な視点で考える「健康経営」に高い注目が集まり、「健康経営銘柄」や「健康経営優良法人」の認定を目指す企業も増加しています。
パソナでは、スタジオスポビーが開発・提供する徒歩や自転車移動による“脱炭素量”を可視化するアプリ「SPOBY」と提携し、健康経営と脱炭素化を同時に図るコンサルティングサービス『Ex+sup(エクサポ)』サービスを提供しています。
本サービスの提供を通じて、従業員一人ひとりの健康増進に努める企業をサポートすると共に、脱炭素社会の実現に向けた環境に配慮した取り組みを支援します。
本サービスでは、企業や自治体等を対象に、「SPOBY」を活用した健康増進・脱炭素推進プログラムの提供をはじめ、同プログラム導入セミナーの開催、社員を巻き込むための運営サポートを提供します。
また、プログラム実施後にはデータ検証、改善アドバイスレポートを作成するほか、従業員の健康状態をチェックする「ライフスタイル調査」(※オプション)の結果とのクロス分析を実施するなど、“健康経営”と“環境経営(脱炭素化)”の実現に向けた具体的な施策の提案等も行います。
■エコライフアプリ『SPOBY(スポビー)』
二酸化炭素を排出する電車やバス・車の移動を徒歩または自転車に代替させることで、抑制された炭素排出量を可視化する、ひとの動きで脱炭素を実現する唯一のアプリ。
算出される脱炭素量は従業員一人の脱炭素量として企業の脱炭素量として換算することも可能としています。
■導入事例
本サービスの提供を通じて、従業員一人ひとりの健康増進に努める企業をサポートすると共に、脱炭素社会の実現に向けた環境に配慮した取り組みを支援します。
詳細を知りたい方は下記よりお気軽にお問い合わせ下さいませ。