近年、国内外の様々なサイバー攻撃による脅威の手口が巧妙かつ多様化してきており、被害が発生した企業、組織の平均被害額は年間で1億4,800万円、また、4割強の企業がサイバー攻撃による被害を経験しているとのデータがあります。
更に、コロナ禍によるテレワーク普及推進も相まって、ますます増加する脅威への対応が企業や組織の存続に不可欠となっております。
実際に、情報セキュリティ10大脅威において、標的型攻撃は2016年~2020年まで、5年連続で1位(2021年は2位)であり、2021年は1位に浮上したランサムウェアに加え、テレワークを狙った攻撃が初登場で3位(社団法人IPA情報処理推進機構発表)との傾向の変化があります。
①貴社の体制に即した最適な課題の検証と解決施策(構築)
②全従業員への意識醸成と普及推進(運用)
③セキュリティ対策を運用していくための人材の確保(維持)
上で述べた3つのステップに沿って、
パソナグループでは、以下3つのソリューションサービスにて、トータルで上記課題を解決します。
「セキュリティ対策をしたいがどこから手を付けてよいかわからない」
「そもそもどこに課題があるのかわからない」
「社内にノウハウを持った人材がいない」
という場合は、外部のプロ人材を活用するのはどうでしょうか。
パソナグループでは、これまで各社でセキュリティ対策に携わってきた方、ホワイトハッカーの資格を取得されている方などにご登録いただいています。
セキュリティ対策に関するディスカッションMTGの実施等により、貴社のセキュリティは本当に破られる心配がないのかというコンサルティングから、そこで浮き彫りとなった課題に対するセキュリティ対策の構築のご支援、全体スケジュールの策定等が可能です。
日々進化していくサイバー攻撃に対し、プロの目を通して貴社のセキュリティを見直してみてはいかがでしょうか。
システム的な課題への対策はもちろんですが、従業員の方のセキュリティに対する意識醸成も必須です。
特に、テレワークが推進されている現在、改めて従業員の意識を強化しておくことが大切です。
「自社のセキュリティルールは徹底されているのか」
「サイバー攻撃を身近な脅威としてとらえられているのか」
このような課題をお持ちの企業様は疑似攻撃訓練を通して、
・サイバー攻撃に対する従業員の方の意識向上
・情報セキュリティルールの徹底
・有事発生時の対応手順を疑似体験
・有事に対する貴社の対応力の見える化
を行ってみてはいかがでしょうか。
訓練結果のフィードバックに加えて、情報セキュリティ教材もご提供しております。
貴社のルールにカスタマイズして、従業員の方への適切なセキュリティ教育を支援します。
総務省の調査によると現在、情報セキュリティ人材は19万人も不足していると言われています。
セキュリティ人材にはセキュリティ関連の知識に加えて、「社内システム周りのインフラ関連の知識」や「サービス・システム開発の知識」など横断的な知識が必要となっていることが一因です。
少なからず社内での人材不足にお悩みの企業様はいらっしゃるのではないでしょうか。
パソナグループでは、インフラエンジニア支援プログラムにより「クラウド」「セキュリティ」領域の専門技術を習得したエンジニアを派遣することが可能です。
本プログラムではCompTIA認定資格の取得等の支援も行っており、インフラのエバンジェリストとも言える人材を育成しています。
人材不足でお困りの企業様はぜひ一度ご相談くださいませ。
※ご依頼内容、タイミングによっては適切な人材がご紹介できない場合もございます。
あらかじめご了承くださいませ。
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現在世界的にトレンドとなっているセキュリティ対策。
万全の対策を取ることは貴社のブランディングや信用にも大きく関わってきます。
この機会に改めて貴社の情報セキュリティについて再度見直していただき、
もし上記の内容に少しでもご興味お持ちいただけましたら、ぜひ一度下記からお問い合わせくださいませ。