豊富なノウハウや人脈を持つ上場企業の役員・管理職経験者や特定領域に高い専門性を持つ弊社登録顧問の中から、お客様に最適な社外取締役の候補者を人選し、紹介するサービスです。
東証一部上場企業では社外取締役の人数は年々増加し、のべ5,000人超とその重要性が高まってきています。一社における選任人数、比率もともに増加しており、2019年では「3人以上」「3分の1」が過半数になっています。(下図参照)
しかし、2021年に企業統治指針(コーポレートガバナンス・コード)が改定されると、約1,000人の独立社外取締役が不足する見通しです。女性や外国人などの多様性も海外に比べて遅れており、兼任者が増えると実効性が低下するおそれもあります。
パソナグループでは、約7,000名のネットワークの中から確かな経験を持ったお客様にとって最適な候補者を人選しご紹介いたします。